教職員の自ら学ぼうとする活動を応援するため、余暇を利用して自主的にグループ単位で計画、実施する自己研さん活動(以下「活動」という。)に対し助成する。
令和6年1月以降、オンライン申請となりました。
福利厚生サービス
福利厚生サービスメニューを開く
グループ研さん活動助成事業
助成金額 | 会員1人当たり500円 事業の参加会員数に乗じて助成金を交付する (ただし、助成金は事業に要する経費の範囲内) |
---|---|
対象 | (一財)岡山県教育職員互助組合の会員(短時間会員含む) |
実施単位 | 会員5人以上のグループ(複数の所属所の会員合同でも可) |
実施期間 | 事業実施年度の4月1日から3月20日まで ただし、勤務日以外の日(土日祝等)または勤務時間外などの余暇の時間(年休取得時は除く) ただし、1グループあたり年12回を上限とする。 |
活動内容 | 座学、討議、情報交換など自己研さんを目的とし、年間を通して継続的に行う活動 |
対象経費(例) | ・消耗品代(備品、必要以上の数量及び目的外の購入品は対象外) ・施設使用料(マイクなどの備品借上代を含む) ・外部講師の謝金や旅費(恒常的な会計から謝金を支払うと課税対象になるので、源泉徴収が必要。なお課税対象でありながら源泉徴収をしていない場合は対象外) ・Web会議等オンラインに係る費用は、助成金額のうち参加人数に関わらず、1回3,000円までとする ・その他必要と判断される経費 (ただし、第三者の領収書等の得られる経費のみ) |
留意点 | ・参加費や他の団体から補助金等がある場合は、対象経費からその額を控除した額を対象とする ・年間予算額に達した場合は、受付を終了することがある |
請求手続き | (1)活動終了後、速やかに グループ研さん活動助成事業 申込フォームから申請する。 HP「おかやま教職員福利厚生ネット」>マイページ>事業申込 その他 (2)内容が適正であると認めた場合、交付決定額を申請者の指定口座に振り込む。原則、申請のあった月の翌月20日に送金(送金日が土日祝の場合は翌営業日。)し、当該口座振込をもって交付決定とする。 |
請求期日 | 事業実施年度の年度末まで(3月実施分は4月5日まで) |
お問い合わせ先等
TEL | 086 - 226 - 7603(福利課福利厚生班直通) |
---|---|
FAX | 086‐223‐5517(福利課専用)(付紙不要) |
郵送 | 〒700 - 8570 岡山市北区内山下2-4-6(福利課福利厚生班宛) |