特定健康診査

健康管理

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40歳から75歳になるまでの組合員及び被扶養者のみなさまを対象に、メタボリックシンドロームに着目した健康診査を行うことをいい、特定保健指導の対象者となるか判断することを目的としています。

実施年度において40から74歳となる組合員及びその被扶養者
（実施年度中に75歳になる75歳未満の方も含まれます。）

海外居住者、妊産婦、6か月以上の長期入院者等、一定の条件に該当した方は、特定健康診査の対象外となります。
また、年度途中で資格を喪失した方も対象外となります。

問診・診察、身体測定、血圧測定、血液検査、尿検査
※医師が必要と判断したときは、詳細な検査（貧血検査、心電図検査、眼底検査）が行われます。

改めて特定健康診査を受診する必要はありません。各所属所（学校等）で実施される定期健康診断や人間ドックを受診していただくことで、特定健康診査を受けたことになります。

受診券の送付
共済組合より40歳から75歳になるまでの被扶養者及び任意継続組合員の方に「受診券」を6月下旬頃送付します。受診券には、受診方法や有効期限などが記載されていますので必ず確認しておきましょう。
特定健診の受診
事前に実施医療機関へ各自で予約を行い、受診当日は「組合員証」、「受診券」を必ず持参してください。両方を持参しないと受けられません。

「健診結果の写し」、「受診券（裏面の質問票を記入したもの）」を当支部までご提出ください。健診結果を共済組合が受領することで特定健診を受診したことになります。

受診券を紛失した場合は、当共済組合までご連絡ください。再発行いたします。お届けに2日から3日程度かかりますので、余裕を持ってご連絡ください。