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おかやま教職員 福利厚生ネット

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健康管理

特定保健指導

特定健康診査(定期健康診断又は人間ドックを含む)の健診結果をもとに、メタボリックシンドロームのリスクが高いと判断された方に対して、医師、保健師又は管理栄養士が生活習慣の改善をサポートすることをいいます。

実施期間

  • 初回面談は、特定健康診査受診後から翌年3月31日
  • 支援期間は、初回面談より3か月から6か月間

対象者

実施年度において40歳から74歳となる組合員及びその被扶養者で、特定保健指導の基準に該当した方
(実施年度中に75歳になる75歳未満の方も含まれます。)

対象外となる方

年度途中で資格を喪失した方は、保健指導を開始していても対象外となります。

特定保健指導の基準

  1. 腹囲
    男性85センチ、女性90センチ以上又は男性85センチ、女性90センチ未満でBMIが25以上の方
  2. 追加リスク
    血糖、血圧、脂質、質問票(喫煙歴等)
    ※2.の追加リスクの数によって、「動機づけ支援」か「積極的支援」にレベル分けがされます。
  • 動機づけ支援…面談による1回の支援
  • 積極的支援…面談と電話やメールによる3か月以上の継続的支援

利用方法

組合員の方
  1. 人間ドックの受診日当日に特定保健指導を利用する
    当共済組合の主催する人間ドックを受診され、特定保健指導の対象となった方に対しては、ドック終了後に特定保健指導の利用案内がありますので、積極的に利用してください。
  2. 訪問型特定保健指導を利用する
    上記1.の方法を利用しなかった方に対して、共済組合が委託している健康相談員(保健師・看護師・管理栄養士)が所属所を訪問し、勤務先で特定保健指導を受けられる「訪問型特定保健指導」の案内をいたします。該当者へは所属所を通じて案内文を送付します。委託先より連絡があり、相談の上面談日を決定します。
  3. 利用券を使用し、最寄りの医療機関で特定保健指導を利用する
    上記1.及び2.の方法を利用しなかった方に対して、順次「利用券」を送付します。ご利用の際は、事前に実施医療機関へご予約の上、「組合員証」、「利用券」、「定期健康診断や人間ドック等の健診結果」を必ず持参してください。
被扶養者及び任意継続組合員の方
  1. 利用券の送付
    該当となった方へ共済組合より「利用券」を送付します。
  2. 特定保健指導の利用
    実施医療機関へ各自で予約を行い、利用当日は「組合員証」、「利用券」、「特定健康診査等(定期健康診断や人間ドック)の健診結果」を必ず持参してください。

費用

無料

実施医療機関

他府県の状況

利用券の再発行

利用券を紛失した場合は、当共済組合までご連絡ください。再発行いたします。お届けに2日から3日程度かかりますので、余裕を持ってご連絡ください。

お問い合わせ先等

TEL 086 - 226 - 7604(福利課健康管理班直通)
FAX 086‐223‐5517(福利課専用)(付紙不要)
郵送 〒700 - 8570 岡山市北区内山下2-4-6(福利課健康管理班宛)